第10回(最終回)日本材料学会方式 腐食防食実験講習会
"実験による腐食防食の基礎・応用技術の習得"

多数ご参加下さり、誠に有難うございます。
受講者人数:16名



開催日 平成19年8月28日(火) 〜 8月31日(金)

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主 催
日本材料学会
協 賛
安全工学協会,土木学会,電気化学会,腐食防食協会,自動車技術会,軽金属学会,近畿化学協会,(予定)化学工学会,日本化学会,表面技術協会,日本金属学会,日本機械学会,日本建築学会,日本船舶海洋工学会,日本防錆技術協会,日本鋼構造協会,日本ソ-ダ工業会,日本プラント協会,日本アンモニア協会,石油学会,色材協会,高圧ガス保安協会,樹脂ライニング工業会

期 日
平成19年8月28日(火)〜 8月31日(金)
会 場
兵庫県立大学工学部3号館(姫路市書写2167)

先端技術や先端材料の開発に関する科学技術の進展には著しいものがあります。それに伴い,腐食問題もますます多様化し,広域化し,その被害は拡大し続けています。日本材料学会では,約20年前から毎年1回,世界的に有名なドイツ化学装置協会(DECHEMA)の「腐食防食のための講義と実習コース」を参考にしながら日本材料学会方式を組み入れて実験講習を主体にした講習会を開催して参りました。本講習会は旧講習会の特徴である,実験実習を主体とする指導方針を踏襲するとともに,受講生の必要と興味を満たすため13課題を用意しました。この中から腐食実験の基本として必修2課題と選択5課題を履修できるよう配慮しております。また,2人1組のマンツーマン指導法を引き継ぎ,4日間という短期間でありながら,初心者にも一通りの腐食防食の基礎技術・実技のみならず現場技術をも習得できるようになっています。
なお,本講習会は平成10年より毎年開催して参りましたが,今回の講習会をもちまして最終回と致します。これから腐食問題に取り組まれる方や腐食問題の解決にお悩みの方々のご参加を特にお薦め致します。

プログラム
第1日目
9:00〜10:00 受付
10:00〜11:00 講義 11:00〜13:00 実験実習
14:30〜15:30 講義 15:30〜17:30 実験実習
第2日目以降
9:00〜10:00 講義 10:00〜12:00 実験実習
13:30〜14:30 講義 14:30〜16:30 実験実習

講 師
杉江 他曾宏
(兵庫県立大学大学院工学研究科)
高谷 泰之
(兵庫県立工業技術センター)
箕島 弘二
(大阪大学大学院工学研究科)
井上 博之
(大阪府立大学大学院工学研究科)
実験指導員 8名

講義内容:
腐食の電気化学,腐食と強度,腐食試験,防食法など
討 論:
講師,指導員との質疑応答

必修実験課題
1) 分極抵抗法による腐食速度の決定
2) 破壊力学手法による応力腐食割れき裂速度の測定と破面解析

選択実験課題
1) ガルバニ電池および酸素濃淡電池の形成による腐食
2) 食塩水の点滴による鉄の腐食と防食作用におけるインヒビタの種類と濃度の効果
3) 種々なpHの溶液中での炭素鋼の電位と腐食挙動
4) 電位分布の測定と局部電池の確認
5) 電位走査法による分極曲線と不動態皮膜の確認
6) 電位ステップ法によるステンレス鋼の孔食電位の決定
7) アルカリ溶液中でのアルミニウムの分極曲線の測定と部分電流密度
8) ターフェル外挿法による腐食速度の決定
9) 交流インピーダンス法を用いたコンクリート中の鉄筋の耐食性評価
10) カソード電流密度と防食効果の関係
11) 外部電源法カソード防食における防食電位と電流分布

テキスト "実験で学ぶ腐食防食の理論と応用"
日本材料学会腐食防食部門委員会編
価格 4,830円(税込み,講習会当日会場受付にてお渡しします。)

参加定員 20名(定員になり次第締め切ります。)
参加費 会員(協賛学協会会員を含む): 100,000 円
非会員: 120,000 円
(テキスト代,技術交流会参加費は含みません。)

技術交流会 8月29日(水)実験終了後,大学会館にて実施予定(参加料: 2,000円,講習会当日会場受付において申し受けます。)
当日持参品 実験衣,電卓,定規,筆記具など

参加申し込み締切 平成19年8月20日(月)

申込方法

参加申込用紙を別に用意しておりますので下記までお問い合わせください。
日本材料学会腐食防食実験講習会係
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1の101
TEL: (075) 761-5321 FAX: (075) 761-5325
E-mail: jimu@jsms.jp

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