(社)日本材料学会 
腐食防食部門委員会 第247回例会


日 時:2005年11月10日(木) 13:00〜17:00 
場 所:たかつガーデン 2階 コスモス
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町7番11号 TEL 06-6768-3911
(近鉄上本町駅から徒歩約3分,地下鉄谷町九丁目駅から徒歩約7分, http://www.takatsu.or.jp/ ) 

主題 「鉄鋼の水素脆化」

 近年、地球環境保護への要求が高まる中で、自動車に代表される輸送機分野などにおいては、軽量化が指向され、高強度材料のニーズが高揚しているが、一般に材料を高強度化すると水素脆化が生じやすくなることから、その防止技術の確立が急がれている。また、同様の背景より、近年、将来の水素エネルギー社会に向けた燃料電池や水素インフラに関する研究開発が活発化しており、構造材料の水素脆化対策が技術課題となっている。本例会では、このような状況を踏まえて、構造材料を代表する鉄鋼の水素脆化に関わる最新の研究成果について講演していただき、今後の技術開発に活かすべく、本分野の知見を深めたい。

− プログラム −

<司会:神戸製鋼所 中山武典>

1. 「水素と材料損傷の相乗効果〜水素脆性の機構」
13:20〜14:20
早稲田大学名誉教授 南雲道彦

2. 「金属材料中の水素存在状態と脆化挙動」
14:20〜15:10
上智大学 高井健一

休 憩                                     
15:10〜15:20
 
<司会:住友金属工業 上村隆之>
3. 「高圧水素雰囲気下における鉄鋼材料の水素脆化」
15:20〜16:00
産業技術総合研究所 福山誠司

4. 「大気環境における水素侵入挙動と高力ボルトの遅れ破壊」
16:00〜16:30
住友金属工業 大村朋彦

5. 「高強度ばね鋼の腐食疲労における水素の関わり」
16:30〜17:00
神戸製鋼所 中山武典


(協賛予定)腐食防食協会、日本金属学会、日本鉄鋼協会、日本防錆技術協会、電気化学会、化学工学会、表面技術協会、石油学会、土木学会、日本化学会、日本ボイラ協会、火力原子発電技術協会、軽金属学会、ステンレス協会、近畿化学協会、日本建築学会、日本プラントメンテナンス協会、日本鋼構造協会

・なお、腐食防食部門委員会会員以外の方で日本材料学会・協賛学会会員の方には当日、参加費(5,000円、資料代含む)、その他非会員の方には10,000円を戴きます。

【申込先】〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
(社)日本材料学会
TEL; 075-761-5321 / FAX; 075-761-5325
E-mail:jimu@jsms.jp

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