(社)日本材料学会
腐食防食部門委員会 第280回例会


日本材料学会 創立60周年記念事業  http://www.jsms.jp/

多数ご参加下さいまして、誠に有難うございます。
次回の例会もよろしくお願い申し上げます。
参加人数:61名


*本企画は日本材料学会CPD企画です。

主  催:日本材料学会
協  賛:腐食防食協会,日本金属学会,日本鉄鋼協会,日本防錆技術協会,電気化学会,化学工学会,表面技術協会,石油学会,土木学会,日本化学会,日本ボイラ協会,火力原子力発電技術協会,軽金属学会,ステンレス協会,近畿化学協会,日本建築学会,日本プラントメンテナンス協会,日本鋼構造協会,日本機械学会(予定)

日 時:2011年5月24日(火) 13:00~17:00
場 所:大阪大学コンベンションセンター
〒565-0871 吹田市山田丘2-1 Tel: 06-6879-7171
(http://55099zzwd.coop.osaka-u.ac.jp/convention/) 

 主題 「応力腐食割れと水素脆化」

 応力腐食割れと水素脆化は腐食が関わる損傷・脆化現象として古くから知られているが,いまなお金属材料の環境劣化の最重要課題であり続けている.軽水炉の応力腐食割れでは粒内を起点とする割れや,従来の鋭敏化によらないタイプの粒界割れが明らかになるとともに,水素の関与が示唆される現象も多数報告されている.一方,水素脆化は金属組織学,破壊力学,腐食科学の多岐にわたる分野から常に注目され続ける現象であり,最近ではCO2削減のための輸送機構造部材の高強度軽量化ニーズや社会資本の安全・安心を担保するうえで関心がさらに高まっている.
本例会では日本材料学会60周年の節目に,応力腐食割れと水素脆化の分野の研究をリードされている4名の大家をお招きし,先生方の考えを分かりやすく解説いただいて様々な観点からの議論を深めるとともに,この分野のこれからの方向性を探りたい.

- プログラム -
Business Meeting 13:00~13:20

<司会:大阪大学大学院 藤本愼司>   
1. 「孔食発生と応力腐食割れ寿命の確率統計的解析」                 
13:20~14:10
大阪大学名誉教授 柴田俊夫

2. 「高温水環境下の応力腐食割れ-酸化の局在化と加速化の観点から」         
14:10~15:00
東北大学 庄子哲雄

休 憩                    15:00~15:20

<司会:㈱神戸製鋼 中山武典>
3. 「水素脆性の基本概念―水素の役割と破壊現象の位置づけ」  
15:20~16:10
早稲田大学名誉教授 南雲道彦

4.「水素侵入の電気化学と水素脆化
16:10~17:00
東京工業大学 水流 徹


なお,腐食防食部門委員会委員以外の方で日本材料学会・協賛学会会員の方には当日,資料代として5,000円,その他非会員の方には10,000円を戴きます.


【講演会申込先】
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101 (社)日本材料学会
TEL:075-761-5321,FAX:075-761-5325,E-mail: jimu@jsms.jp

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